テレビ番組は、やたらクイズをやっているね

大食いが、流行ればチャンネルをひねれば
どのチャンネルも大食いで
今度は、クイズですか。。なるほどねえ(/。＼)

ほっとしたい時、リラックスできないから
クイズ番組なんて見たくも無いからちらっとみて
あーー駄目だこりゃ。。(/。＼)って思うのは
次からは見ないのだけど
唯一面白いと思ってみているのが
「クイズヘキサゴン」だ
あの小学校6年生の応用問題がでるけど、あれはいいよー

小学校のときは算数といい、中学になると数学になるんだっけか？
妹や弟の勉強を見てあげていた私にとって

応用問題って中学になり
計算にXを使えるようになると問題を解くのが
簡単になってしまうでしょ。

全体を通して小学校の時の「つるかめ算」やら
「割合」「流水算」｢旅人算」｢過不足算」｢損得算」みたいに
Xを使わず解く問題を、相手がちゃんと理解できるように
教えるのが一番大変だったなあ(/。＼)

私は問題を身近な人の名前やら、よく知っている食べ物に
置き換えて、興味を持ってくれるようにと教えてたけど

この｢クイズヘキサゴン」では、
司会の神助がさ
問題を、まったく理解できていないレギュラーに
とても丁寧に分かりやすく教えているのだ。
ちょっと見直してしまったわ。

間違えた相手にも、その人によって教え方を変えたりさ
なかなかやるじゃん！！(ノ^∇^)／

この神助あっちこっちの番組に出ているけど
なんていうかさ、、出来ない子の辛さってのが分かってるみたいだね
家庭教師までやっていたわたしだけど実はさ
もともと頭がはっきりいって良かった訳じゃないのよ(－－；)。

でも、もともと天才的に頭がいい人が勉強を教えるのが
上手とは限らないのさ(ノ^∇^)／。

頭が悪い人の方が、実はそれを克服したときは強いのよねーー(笑)
実は最初、弟は家庭教師をつけていたの。
だけどさ、、その家庭教師の言っている事が？？だったらしい
子供に教えるのに難しい言葉を使っても分からないってーーば
あほ家庭教師だったなあ(－－；)

私が家庭教師をしていたときの経験からいうと
勉強を教えるときって、
まずは、その子の、分からない箇所を探っていくのが最初結構大変よ。
どっからつまづいたのかが分からないと問題も作れないしね。

教えている子のテストで間違えた箇所だけ教えていたら
解決しないのだわ。
どっか前の方でつまずいているからつもりつもって
にっちもさっちも行かなくなっているってことだからさ。

あと集中力って子どもは限られているから
いかに勉強に興味を持ってくれるかだよね。

こんな経験があったから、もしかして神助もそうなんかしら？
っておもったりしたわけ。
ぶっちゃけさ、大人になって社会に出て役に立つのは
小学校でならった足し算、ひきざん、わりざん、掛け算
あとは、割合とかが役に立つわけで。
中学からならう、方程式って大人になったらいらないよね(/。＼)
小学校の１－6年までが一番大事な気がするわ。
そういう意味で、常識をクイズにしているヘキサゴンって
なかなかいい番組だと思うよ