私の忘れられないカクテル｢シンデレラ」

ドラマの【バーテンダー】、嵐の相葉君がやっているから
みているってだけじゃないのだ
もともとスーパージャンプで連載されているらしい
主人公はバーテンダーの佐々倉瑠（ささくらりゅう）という名前なのだよ(笑)

いやー、今回はストーリーに
ノンアルコールで「シンデレラ」というカクテルの話が出てきたので
色々と思い出した、なんだか懐かしいなあー
私はもともとお酒がのめないからバーとか行く機会がないのだけどね
ネット友達には、バーをはじめいろいろな所につれていってもらったなあ。

ビリヤードとかも経験したし、競馬（トゥインクルレース）とか
エアーライフル撃ちも体験もさせてもらったし
初めてのあそびの経験いっぱいさせてもらったなあヽ(´▽｀)/～♪

もともと私は学校を卒業してからは祖母の言いつけで
実家のお店（寿司屋）の手伝いと習い事させられたのさ
和裁、洋裁、編み物、お茶、お花、お料理等いろいろさせ
られたなー（自分の意思じゃないから、いやいやだから身につくはずがない(笑)）

祖母は私に色々習わせて金持ちの所に嫁にやる
つまりは玉の輿に乗せるつもりだったらしい。

確かに料亭とか田園調布の金持ちからの縁談とか
いかにもお金持ち！！みたいなお見合いの話は多かったけどさ
私、金持ち嫌いだしーーー
お見合いなんてもっと嫌だし、祖母のもくろみは外れたのだヽ(´▽｀)/～♪
（あ、、今はお金大好きだわ、お金持ちのところに嫁に行けばよかったかなー(笑)）

結婚前に友達と出かけても門限は18時。
学生のときは15時だったからそれでも延びたのだけどねえ。

しかし、、同じ年のときの妹には門限なんて全然無かったのに
何で私だけが門限があったのだろうなあ(/。＼)？？
って不思議で
母が亡くなる前に、思い出してさ

せりす「なんで私だけ門限有ったの？」
母「お前は言うことを聞くこだったけど、あのこは（妹）言うこと聞かないからねえ(－－；)」

せりす「えーーーーーーーーーーそんな単純な理由かい・゜・(つД⊂)・゜・ 」

妹は門限つくっても守らなかったから有ったけど無いようなもんだったらしい

私の結婚は恋愛結婚なのだ、何が決め手かって？
それはねえ、たぬぽんの
「俺と結婚してから、遊べなかった分あそべばいいじゃないかヽ(´▽｀)/～♪」
この言葉は私にぐぐっと来ましたとも(ノ^∇^)／

だから結婚しても、たぬぽんは、プレゼントはちゃんとくれるし
家事はちゃんとしていれば、あとは、普通に

たぬぽん「せりすが楽しいならそれでいいさ(*^-^*)」

そういってくれるのだ
え？？だから今遊んでるのかって？
正解（爆）

まあ、こんな風に私は、親がきめたとおりの人生を歩いていたの
嫌だったけど、親が喜ぶならと我慢してたのだ
だから、どうしても嫌で勘弁してくれーと
自分の意志を通したのは数えるくらいしかなかったわ。

高校のクラブ活動（これも帰宅時間が遅くなるから反対されたけど、
どうしてもやりたいとゆずらなかった）
と、結婚のこと、無理やりお見合いさせられたり結婚されられそうになったから
抵抗、絶対に好きでもない人とは結婚しないとこれもゆずらなかったわ

自分の意思とは違う人生って辛いもんなのだよね
私自身が親になって気がついたのは、
私が親の言いなりになっていたのが親孝行って信じていたけど
それは決して親孝行でもなんでもないんだよね

親はさ、子供自身が楽しいな、幸せだなって思える人生をおくってくれるのが
それが一番の親孝行なんだよ
だから私のような我慢の人生はちっとも親孝行じゃ無かったってことなんだわ

だから自分の子には
なにをするにも小さいときから自分の意思で決めさせて
決めた以上最後まできちんとやること！それを見守り、応援する
みたいな育て方したのかもしれない

あ、、、私は結婚してからが本当の人生を歩いている気がしてる
だってさ、束縛もないし、自由なんだもん
すっごいしあわせよ(*^-^*)

ありゃ？ノンアルコールのカクテルの話からなんでこんな話に(/。＼)
って脱線するのはいつものことか。。
いろいろ遊びに連れて行ってくれたネット友達にも感謝(*^-^*)

今はどっちかというとリアル友達や、また家族とどっかに出かけるのが
中心なのだけど、これまた最高に楽しいのだ(*^-^*)